旅の思い出・旅の出来事(2003年11月18日)

 だいぶ昔の事なので、詳しい日付は忘れてしまったが、旅に出るとこういう事もあると言う事を伝えたくて忘れないうちに書き留めておこうとパソコンに向かった。

まずは温泉地で有名な由布院でのお話。
ある晴れた日、特急ゆふいんの森を由布院の駅で下車。駅舎は建て替え工事中だった。
駅前の土産物屋で郵便局のゆうパック取り扱いの看板を確認。その店でおみやげを購入、ゆうパックで早速送ろうとすると、「家は取り扱っていません」と冷たい返事。店先に看板が出ていると問いつめたが、まるで聞こうとしない。
そこで由布院にある郵便局の本局に電話。
「どうなってるんだ!」と問いつめると、集荷の車が到着、店先で荷物を引き受けてくれた。
共同浴場で入浴後、由布院を後に旅を続けた。
そして自宅に戻って数日後、由布院の郵便局から新しい取扱店が開拓できたというお礼の葉書が届く。



阿蘇地方にある産山村の小学生たちと引率の教師に阿蘇駅で出会う。私は蒸気の撮影をしていたのだが、ファインダーで駅のホームにある遊具で遊んでいる子供達をとらえると、「撮ってー!」と子供達の方から要求してきた。
引率の先生に小学校の住所を教えてもらいその場を離れた。
後日写真を現像し小学校に送付。すぐにお礼の手紙が届いた。
しばらく文通が続き、大学で講義に使っていた比較的やさしい法律の本をたくさん購入して郵送した。
その後連絡していないが、今はどうしているのだろう。



名古屋方面から、熱海観梅号という電車に乗る機会があった。
ふと駅のアナウンスを聞くと、「この電車は団体臨時列車です。一般の方はご乗車できません・・・・・」と言う趣旨の放送がされていた。私は普通に指定券を買って乗っている。時刻表には全席指定とだけ書いてある。
そこで車掌に質問。時刻表を見せる。
すると車掌はどこかに連絡を取っていた。そして次の停車駅、全席指定の臨時列車にアナウンスが変わっていた。
近くに座っていた鉄道少年が、「勉強になりました。」と私に言っていた。



名古屋駅から、青森駅直通の臨時急行あおもりに乗った。
客車を移動していると、トイレの中から酔っぱらいのうめき声が。「開けてくれ〜!」
それを聞いた私は車掌をすぐに呼びに言った。
車掌は持っていた鍵で開けようとするが、開かない。解決策が見つかるまで、トイレの中のオッサンは出られなかった。
次に私がそのトイレに行くとオッサンは無事救出されていた。そしてトイレにはマジックで紙に書いた使用禁止の張り紙があったとさ。



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